今問題になっている「サブプライムローン問題」
この「サブプライムローン」とは何か、
そしてなぜ「問題化」しているのか。
最近の市場関係のニュースで
必ず話題に登るのが「サブプライム問題」です。
・サブプライム・ローンとは何でしょう?
アメリカで用いられるローンの一つですが、
ローンには2種類あり、
通常の融資を受けられる人(プライム層)向けの
審査は厳しいが金利が安いプライムローンと
信用力が低い低所得者(サブプライム層)向けの
審査は甘いが金利が高いサブプライムローンがあります。
これらのローンは
車などにも適用されていますが
特に問題になっているのが
「住宅」のサブプライムローン問題です。
サブプライム・ローンは
契約直後から数年間は
低金利での返済が出来るが、
数年後に10%以上の
金利が付く返済額になります。
なぜそのようなローンを
利用してまで低所得者が
住宅を購入するのか。
それは、そうやって購入した
不動産が値上がりすれば
低金利のローンへ
借り換えが可能だからなのです。
数年前からの
アメリカの好景気により
住宅需要も増えたところから
住宅バブルが発生しました。
住宅価格の高騰です。
住宅価格が高騰していた際ならば、
信用力が低くても住宅を担保に
サブプライムからプライム・ローンに
切り替え可能という、
通常では考えられないことが
可能だったわけです。
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